こんにちは。
ちょろです。
今世界は「新型コロナウイルスパニック」を引き起こしています。
WHOもパンデミック宣言をし、ヨーロッパでは信じられないほどの人が、お亡くなりになっています。
これほどの、長期的で出口の見えない「パニック」は、戦争並みなのではないでしょうか?
この「強大な不満」から人類は立ち直れるのでしょうか?
今回はその「不満」とスピリチュアルの関係について、記事を書いていこうと思います。
結論から先に書いておきます。
世界は「どうせよくなる」んだから、もっともっと大きな不満を感じて、その反動を使って幸せになろう
ということです。
ちょっと不謹慎ではありますが、もっと世界がパニックに陥った方が、生き残った時の「幸福感」は、たまらない物があるはずです。
あなたの人生もひょっとすると、ウイルスパニックで幸せに変わるかもしれません。
コロナウイルスで人類の不満はピークを迎えている【終末期?】
全世界中で、多くの死者を出している「新型コロナウイルス」。
今僕達人類は、この「未知のウイルス」との戦いの真っただ中です。
しかも、残念なことにこのウイルスとの戦いは「いつまで続くか分からない」というのが、大方の見方。
特効薬の開発は2020年9月以降になるでしょう。ひょっとすると1年はかかるとも言われています。
そうした中で、世界中の人類は毎日「不満」「不安」「恐怖」という、恐ろしい感情を持ちながら生きなければいけません。
明日は、あなたが死んでしまう番かもしれませんね。
ちなみに、僕もいつ感染して、命の危機にさらされるかはわかりません。
もっともっと、暗い闇の中に人類は落ちていかなければいけないかもしれないのです。
物凄い大きな不満が最強の幸せを連れてくる【スピリチュアルは動く】
でも、安心してください。
このウイルスパニックによる「不満」「不安」は間違いなく、いつかは終わります。
ただ、それがいつなのかがわからないだけです。
そして、その不満が終わった時にあるのは「物凄い量の幸福感」です。
今回のパニックで、世界が不幸になればなった分だけ、その先の未来には「大きな幸福」がまっています。
とにかく、僕達はいいことが起こらなければ「不満」であり「不安」です。
でも、今まで地球上で、悪いことが終わらなかったことはありません。
必ず何事も「終わり」があります。
そして、僕達は、物事を相対的に判断するという、特徴があります。
白の逆は黒で、黒と白を比べた時に、「より黒は黒く見え、白は白く見える」ものです。
不満や不安は確かに、僕達の人生において「かなりの苦痛」ですが、この不満や不安も間違いなくいつかは終わるのです。
そうした時に、真逆の「いいこと」がやってくれば、あなたの人生は、未だかつてないほどの幸福感に埋め尽くされるのではないでしょうか?
もちろん出来れば、不満や不安を感じるような状況になりたくないのが人間の素直な部分だとは思います。
でも、いい時があれば悪い時があるのが人生です。
・人生楽ありゃ苦もあるさ
なのです。常に苦と楽は繰り返します。
還暦を越えても走り続ける、日本のロックシンガー「矢沢永吉さん」。
成りあがって、日本一のロックの頂点に立たれましたが、、不幸なことに35億円の借金を背負われました。
確かに、「わきが甘い」という見方も出来ますが、矢沢さんは、頂点に立つまで走り続けた人。
持ち前のカリスマ性で、あっという間に借金を完済されたのです。
不遇な生い立ちをもろともせず、日本の頂点に立ちつつ、あっという間の転落。そして、フェニックスのような復活劇は、まさに「人生楽ありゃ苦もあるさ」を体現されているようなお方でしょう。
生きていれば、不満も不安も苦痛もあります。
それでも、僕達は「死ぬよりは生きた方が良いか!」と思って生きるのです。
その不満や不安の後には、間違いなく「幸せ」が待っています。
今、諦めない方がいい!!
僕はそう考えます。
不満が大きくて恐怖が大きいほどその反動は来る【世界を変える】
先程も書きましたが、「人間は物事を相対的に見る」ものです。
暗く深い闇の中で見た、「小さな光」は、まるで太陽のようにまばゆく感じるのではないでしょうか?
あなたが今「不満で不安で辛い」と感じているのであれば、それはチャンスです!!
だって、その先には間違いなく「大きな幸せ」が待っているのがわかるから。
どこまで落ちても大丈夫です。
どこまで不満を感じて、不安になっても大丈夫です。
矢沢さんなんて35億円の借金ですよ??想像もできませんよね?
でも、彼は未だに生きています。
しかも、「借金も完済されて」生きています。
ちなみに、もし、お金のことで不満があれば、最終的には「自己破産」という方法もあります。
生活費に困れば、「生活保護を受ける」という選択肢もあるのです。
・不満や不安があるからあなたの人生は「幸せになる」
僕はこう考えます。
僕にももちろん不満や不安はやってきます。
今のコロナウイルスパニックは、ハッキリ言って、ちょっと不安です。
でも、大丈夫。今は「死なない工夫」をして、この危機を乗り切ろうと思います。
だって、この危機を乗り切ったら、間違いなくやってくるじゃないですか!!!
「幸せ」が。
だから、あなたも僕も大丈夫なのです。
生きられるだけ生きて、後はあるがままに生きれば「絶対に大丈夫。」
もっともっと不満いっぱいで不幸な世界になれば幸せが返ってくる
だから、あなたにおすすめしたいのは「もっと不幸になっちゃえ」ということです。
人生というのは「落ちるところまで落ちたら、それ以下は無い」。
いくら多額の借金を抱えても大丈夫です。死ぬことはありません。
もし、ガンを宣告されて、「余命半年」でも、その半年間は「好き放題に幸せになればいい」のです。
どうせ、人間はいつかは死ぬのですから。
長生きしたって、何の得にもなりません。
お金が無くなって、死にたくなっても生きれるだけ生きたらいいし、余命が短いと分かっても、有り金全部使って遊びまくったらいいのです。
みんなそれで「一緒」です。あなただけが不満で不安で苦しいわけではありません。
どんどん不幸になって、その後にやって来るであろう「幸せ」を体感しましょう。
失敗をしまくった人だけが、「最高の幸せな人生」を手に入れられるのです。
僕は、「不満や不安」を抱えまくる事を超おすすめします。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「不満が溜まれば溜まるだけ幸せになれる理由」を、スピリチュアル的な視点で見てきました。
不満や不安の後にやってくる「幸せ」はどうして起こるのかというと、ずばり「大きなスピリチュアルパワーの変化」があるからです。
あなたの周りのスピリチュアルパワーは、不満や不安のあとの、小さな変化で「大きく動きます」。
さあ、今日もクソみたいな人生を楽しんでいきましょう!!