おはようございます。
ちょろです。
あなたは日本の将来をどう感じているでしょうか?
かなりざっくりとした書き方ですが、「未来は明るい」と感じられていますか?
少子高齢化が進む日本の将来を絶望的だと考える人は増えています。
そこで今回は「日本の将来は絶望じゃなくて希望だらけだ!」という理由をスピリチュアル的な視点で解説していきます。
今「日本の将来が絶望だ」と思われているそこのあなた!
この記事を読んで頂き、「日本の将来は明るくなるんじゃない?」と、少しでも感じて頂ければ幸いです。
それでは、具体的に理由を解説していきます。
日本の将来は絶望だと言われている
巷では「日本の将来は絶望だ」と言われています。
日本は、かつてない勢いで少子高齢化が進み、経済が停滞し続けています。
そのため賃金は上がらず、非正規雇用者も多いです。
非正規労働者であれば、いつ雇止めに在ってしまうのかもわかりませんし、福利厚生の面でもかなり不利です。
少子高齢化はどんどん進むので、将来的に年金がもらえなくなる可能性も高いでしょう。
会社が儲からないため、「ブラックな環境で従業員をこき使う企業」も一向に減る気配はありません。
会社員になれば、給与をもらうためにほぼ会社の言いなりになって働かされます。
こういった現状を受け、日本の若者は「自殺する率が高い」と言われているのです。
引用元:Sankei Biz
先進国の15歳から24歳の自殺率をまとめたグラフですが、圧倒的に日本人の若者の自殺率が高いです。
若者が「日本の将来は絶望だ」と思っていることは間違いないと言っていいでしょう。
しかし、僕は「日本の将来は明るい!」ということを考えています。
それは、どういった理由からなのか?次項で詳しく解説しましょう。
日本の将来が絶望ではない理由
僕は「日本の将来は絶望だ」と一方的に決めつけ過ぎるのは、良くないと考えます。
むしろ「日本の将来は明るいんじゃない?」という意見を持っています。
それは、以下の理由からです。
・少子化で逆にチャンス
・行動すれば幸せになるから
・グローバル化が進んだから
これらの理由から、僕は日本の将来は明るい!と勝手に考えています。
それぞれの項目を具体的に解説していきましょう。
日本の将来が絶望ではない理由①少子化で逆にチャンス
日本の将来が絶望ではない理由の1つ目は「少子化でチャンス」です。
まず、前提として「人は何のために生きるのか?」ということを定義しておきます。
・幸せになるために人は生きる
これが、人が生きる理由だと思われます。
つまり、日本がどうなろうと、あなたの人生が幸せであるのであれば、それは関係のない事です。
確かに、マクロの目で見ると日本はどんどん経済的に衰退するのかもしれません。
しかし、「日本の衰退とあなたの幸せは全く関係ない」と言っていいでしょう。
むしろ、あなたが「幸せに毎日を暮らすこと」で日本経済にいい影響を与える可能性は高いです。
少子化を理由に挙げましたが、少子化ということは「若い労働力は貴重」だと世の中では考えられます。
なので、市場の原理から言うと「若者は今よりもいい労働環境で幸せに働ける可能性が高くなる」 のです。
若い労働力は、好条件で企業が取り合います。
だから今、「日本の将来は絶望だ!」と感じて死んでしまう事は、非常にもったいなのです。
僕は「死なないでほしい」と思います。
日本の将来が絶望ではない理由②行動すれば幸せになれるから
日本の将来が絶望ではない理由の2つ目は「行動すれば幸せになれるから」です。
人は「行動すること」で不安や悲しみを忘れて、幸せを感じられます。
あなたが「あー、今日の試験が不安だ」と思っても、勉強したり軽い運動をするだけで、かなり不安は消えていくでしょう。
お金が無くて不安でも、「何かの仕事をする」「自治体からお金を借りる」などの行動で、不安は解消されます。
しかもこの「行動」は無料で今すぐ誰でも出来ることです。
つまり、「この世に幸せになれない人はいない」のです。
日本の将来が絶望だと言っている人は、行動をせずに机上で考え続けているだけの人なので、幸せを感じられていません。
日本の将来を絶望だと悲観する前に、行動をして「あなただけでも幸せを感じてみること」をしてはいかがでしょうか?
日本の将来が絶望ではない理由③グローバル化が進んだから
日本の将来が絶望ではない理由3つ目は「グローバル化が進んだから」です。
通常、グローバル化が進むと、日本経済は不利になります。
グローバル化が進むと、海外の安い労働力が日本に入ってきてしまい、日本人の賃金が上がらなくなるためです。
しかし、逆に言うと、「日本から海外に簡単に発信しやすい時代」にもなっています。
ユーチューバーとして動画を発信したりする際、外国の人にも伝わる内容であれば、再生数が上がりやすいそうです。
海外の労働力が日本に入ってきてしまうのであれば、逆にそれを利用して、日本人も海外に向けてどんどん発信してしまえばいいのです。
そうすると、発信する内容も広がり、「行動」を起こし易くなります。
グローバル化の「デメリット」ばかりに目を向けずに、「メリット」にも目を向けて、どんどん行動して幸せになってしまいましょう。
日本の将来が絶望だと思い込んで生きても何も変わらない
多くの人は「日本の将来は絶望だ」と思って生きていますが、残念ながら「日本の将来が絶望だ」と思って生きていても、一生幸せにはなりません。
どんな世界を生きるのかは、「自分で決めるしかない」からです。
スピリチュアル界で大人気の「引き寄せの法則」があります。
引き寄せの法則は「イメージした物が現実になる」という考え方ですが、それは「世界は自分の無意識が創り上げているんだ」という考えがベースです。
つまり「日本の将来が絶望だ」と思っている人は、ネガティブな情報操作を受けているだけにすぎません。
いや、絶望な世界に生きたいのであればそれは構いませんが、どうせ生きるのであれば、「幸せな世界」だと思って生きた方がお得ではないでしょうか?
ちなみに上記の画像ですが、僕が休日にふらふらーっと立ち寄った埼玉県吉見町にある、「吉見百穴」です。
埼玉県にやってきて、このスポットの存在を知り、実際に観光に行って楽しくて幸せな気分になれました。
たったこれだけのことでも「日常が幸せだ」と思っていれば、「日本の将来が絶望なんだ!」と思わなくなります。
どうせ生きるのであれば、「幸せな毎日」を生きてみましょう。
日本の将来が絶望であろうとなかろうと関係ない
ぶっちゃけると「日本の将来が絶望であろうとなかろうと、僕達個人には関係ありません。」
何度も書いている通り、僕達がしなければいけない事は、、
・まずは自分が幸せに生きること
です。
自分が幸せに生きられるから、段々と日本の将来は明るくなっていくわけです。
よく考えてみると「日本を構成しているのは1億2千万人の日本人」です。
ということは、出来るだけ多くの日本人が「日本の将来って明るいよね」と思えれば、段々と将来が明るく見えてきます。
前向きな気分になるので、クリエイティブな仕事が出来るようになり、 賃金も上昇します。
無駄な仕事も減らして、余暇の時間が増えるようになり、労働生産性も上がるでしょう。
そうすれば、世の中の不要な企業はどんどん減っていき、優良な企業のみが残るはずです。
すると、段々と「前向きな循環」が起こりはじめ、日本の将来が明るくなっていくのです。
そのため、いまするべきことは「毎日を幸せだと感じて、日本の将来を明るく感じてしまうこと」なのだと僕は考えます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「日本の将来は絶望なのか?」という疑問に対して、僕なりの考え方をまとめてきました。
結論としては「日本の将来は明るい!」として間違いないでしょう。
確かに机上の計算で経済的に見ると、日本の将来は絶望だと思われます。
しかし、そうではない「明るい将来も作れる」ということを忘れずに今日も行動していきましょう。